南部藩主利直公が、盛岡城（不来方城）を築く際に

中津川にかけた擬宝珠が特徴的な

上の橋が今回のお写真です。

その擬宝珠には慶長14年や16年の銘が刻まれ

国の重要美術品の指定を受けています

清流中津川と擬宝珠を頂く上の橋、いずれも盛岡の名所となります

秋めく盛岡フォトグラフィもいよいよ終盤です

第8回は、

岩手銀行赤レンガ館とし、第2？の人生を歩む

重要文化財「岩手銀行（旧盛岡銀行）旧本店本館」です

現在では、

当時の施設を再現展示したり、多目的ホールでは様々な

イベントが開催されているそうです（詳しくはこちら）

東京駅によく似た趣は、なんと、設計事務所がまさに東京駅と一緒

辰野金吾氏設計だそうです

四季に彩られ、山河が織りなす盛岡の、東北の秋を

ご覧に、是非、ご支援にご応募下さい！

珍しい中国様式の山門をもち、盛岡藩4代目藩主・南部行信の娘である光源院や第19代首相の原敬の菩提寺としても知られる大慈寺は、寛文13年（1673）に創建されました。

明治17年の火災の際に堂宇は類焼しましたが、原敬の篤志により山門や庫裏などが新築されたとのことです。

第7回目となる盛岡フォトグラフィは、「清流　中津川」　です

ちょうど鮭の遡上が見られるこの季節（こちら）、盛岡の秋はもうすぐそこです

河口から200kmもの距離を故郷に帰るため奮闘する鮭、

生命の尊さ、故郷とはなにか、中津川の鮭は、

現代が、失ったなにかを教えてくれます

震災後の2013年より、被災地の復興支援、震災の記憶を未来に残していくことを目的に

開催されている自転車イベント「TOUR de TOHOKU」（2017/9/16-17）のお写真を

石巻市夜間急患センター事務長補佐　佐々木義洋様よりお送り頂きました！

佐々木様のお話では、

４月に赴任した石井センター事務長が、サポートライダー（参加者の救護等）としても参加された

本イベントは牡鹿半島、奥松島、気仙沼方面等、三陸の雄大な沿岸地域を走るコースが用意され、

被災地の今や、復興への道程を多くの方に知って頂こうと毎年開催されているそうです

本HPの皆様、医療支援を通じて、観光を通じて、

被災地の、東北の、石巻の今と、これからを見守っていきませんか！

是非、多くの方に訪れて頂き、子どもの未来を築く手を差しのべて下さい！