事務局からのお知らせ
小保内先生、ご支援ありがとうございました!
9月23日(月・祝)多摩北部医療センターの小保内俊雅先生に公立相馬病院の小児科救急診療をご支援を頂きました.
小保内先生には、大変お忙しい中、繰り返しのご支援を頂いており、事務局、公立相馬病院スタッフ一同、大変感謝いたしております.
今後とも、ご無理のない範囲でご支援いただけますと幸いです.
当事務局では引き続き、東北のこどもたちのためにご支援をいただける先生方を、「ほそく、ながく」募集しております. ご連絡お待ちしております!
事務局一同
集合写真@石巻市夜間急患センター
集合写真第二弾は、石巻市夜間急患センターの皆様です!
石巻赤十字病院敷地内に移転後の新センターでは、初期救急の対応に特化することが出来るようになり、救命救急センターとの役割分担が明確になり、病診連携体制の充実が図られました.
三陸自動車道に隣接していることから、利便性の面からも患者数の増加傾向が今後も続くと思われます.
石巻の復興はインフラの面では徐々に進展していますが、地域の小児科医不足が続いている状態で、皆様からのご支援がまだまだ必要と考えています.
今後ともよろしくお願いいたします.
所長 佐藤 仁人
支援受入病院のページと並行して、こちららのお知らせでも各施設のスタッフを紹介してまいります!
今後も、皆様のご支援を「ほそく、ながく」お待ちしております!
事務局一同
<写真>
佐藤所長(前列左)とスタッフの皆様
集合写真@岩手県立大船渡病院
岩手県立大船渡病院の小児科スタッフの皆様の写真が届きました!
震災後からこれまで皆様には大変お世話になりました. 岩手県では被災地を中心に将来を見据え、今までの枠にとらわれない新しい街作りが必要とされています. 地域にとって希望の証である子ども達がすくすくと育つことができる街作りを目指し、それを支えていくことが私たち小児科医の使命と思います. 岩手県では被災地に限らず皆様の力を必要としています. よろしくお願い致します.
大船渡病院小児科長 大津先生
支援受入病院のページと並行して、こちららのお知らせでも各施設のスタッフを紹介してまいります!
今後も、皆様のご支援を「ほそく、ながく」お待ちしております!
事務局一同
<写真>
前列左から 田中看護師、角掛医師、浮津医師
後列左から 佐藤直子看護師、大津小児科長、渕向院長、佐藤孝子看護師、互野医療クラーク
第10回東日本大震災 小児医療 復興新生事務局 会議 議事録 公開
「リボーンアート・フェスティバル2019」 開催中!(宮城県)
宮城県では、9月29日までリボーンアート・フェスティバル2019を開催中です. ご支援に訪れていただきました際などに、お立ちよりいただければ幸いです!!
リボーンアート・フェスティバルは,宮城県の牡鹿(おしか)半島と石巻市街地を主な舞台とした,「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできるお祭りです.
2回目となる2019年は,網地島を含む7つのエリアで7組のキュレーターが多様な作家たちと『いのちのてざわり』に思いを馳せながら,作品をつくります.
今、生まれ変わろうとしているこの場所だからこそ,他では出会うことのない価値観や人に出会うことができる.
今まで出会うことのなかった自分にさえ,出会うことができるかもしれません.
(りおホームページより)
●会期
2019年8月3日(土)- 2019年9月29日(日)
※水曜休祭予定(8月14日およびイベント開催日は除く)
●鑑賞時間
【平日】10:00~16:00(15:30最終受付)
【土日祝】10:00〜17:00(16:30最終受付)
※施設,作品によって異なる場合もありますので各作家のページにてご確認ください
●会場
牡鹿半島,網地島,石巻市街地,松島湾
(宮城県石巻市,塩竈市,東松島市,松島町,女川町)
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