今年も残すところあとわずかとなりました.

今年も全国のみなさまからの変わらぬご支援をいただきながら、「こころをつむぐ、ほそくながく」本事業が継続できましたことにつきまして、事務局一同感謝申し上げます.

今年の年末年始も多くのご支援をいただく予定となっており、少ない人員で被災地域、被災県の小児医療を守っている医師にも、しばしの精神的負担軽減がもたらされることは、本事業の非常に大きな特長かつ成果であると存じます.

新年明けましても、引き続きみなさまのご支援をよろしくお願いいたします.

なお、誠に勝手ながら年内のご支援の受付は、調整期間を考慮し、12月23日（月）までとさせていただき、年末年始（12月28日（火）から１月５日（日））中に寄せられたご支援の申出につきましては、１月６日（月）以降、順次調整させていただきますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます.

みなさまもどうぞよいお年をお迎えください.

事務局一同

11月10日(日)に先崎秀明先生より公立相馬病院の小児科救急支援を頂きました.
ご多忙のところ、度重なるご支援を賜り誠にありがとうございました.
ご支援いただいた際の公立相馬病院スタッフの皆様とのお写真が届きましたので掲載させていただきます！
今後ともご無理のない範囲でご支援をいただけますと幸いです.

当事務局では、引き続き、ほそく、ながく、ご支援をいただける先生方を募集しております.
お気軽に事務局までご連絡ください！

<事務局一同>

<写真>
左から氏家看護師（女性）　
中央　先崎先生
右　佐々木看護師（男性）

2018年3月に新築移転された岩手県立高田病院の屋上から

素敵な高田の職員の皆様のお写真が届いてます！

もうすぐあれから10年が経とうとしていますが、ちいきとともに

こどもとともに　高田病院は強く大きく立ち続けます！

そんな高田病院を応援してくださる全国のお心を本事務局はひろく

ほそくながく、お待ちしております！

事務局一同

2019/10/28に当HPの病院詳細ページが更新されました！

写真は、岩手県立高田病院大木先生とケアリングクラウン　トンちゃん一座の皆様です！詳細ページとFAQのどこかにこのクラウンになった大木先生が隠れています！どうぞ当HPをご確認くださーい！

台風19号より、多くの方が犠牲になっています

今なお救助を待っている住民の方がいます

自身も被災者でありながら、懸命に職務を全うされている医療関係者がいます

少しでも早く通常に復すことを切に願うと共に

本事業を通じ、今一度、災害医療、地域医療について理想を追い求めて参りたいと存じます

亡くなられた方の冥福を祈ると共に、被災された皆様にあらためてお見舞い申し上げます

事務局一同