事務局からのお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う, 新規ご支援受け入れにつきまして
東京の桜は、早くも葉桜になりそうです
本HPをご覧の皆様、如何お過ごしでしょうか?
さて
連日報道されておりますとおり、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い
不要不急の外出を控えるようにとの要請が都道府県より出されている状況です.
新規ご支援のお申し込みに関しては、
お申し込みをされる先生方の居住する都道府県の移動規制等を
十分ご考慮いただいた上で、ご連絡をいただけますと幸いです.
既に申し込み頂き、支援が調整済みの先生方に関しては、
原則として、予定通りにご支援をいただきたいと存じますが、
事前に居住地の状況を踏まえ
ご支援予定の施設にその是非を確認いただきますようお願い申し上げます.
世界的に、医療を含めて社会が大きな困難に直面しています
今こそ、絆を確かめ、強め、信頼あふれる地域と医療を展開しなくてはいけません
状況が落ち着き次第、従来通りの受け入れを再開していく予定です.
今後とも、「ほそくながく」ご協力につきよろしくお願い申し上げます.
事務局一同
太田先生、公立相馬総合病院のご支援ありがとうございました!
震災から9年 JR常磐線 全線で運転再開
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、
福島県の富岡と浪江の間で運休が続いていたJR常磐線が14日、9年ぶりに全線で運転を再開しました.
復旧が進むにつれて運休区間は徐々に解消し、福島県内の富岡と浪江の間の20.8キロが残されていました.
浪江駅では14日朝5時53分、鉄道ファンなどが見守る中、上りの普通列車が出発し、全線で運転が再開されました.
これで東日本大震災の影響で運休が続いていた区間はすべて解消されたこととなります.
再開された区間では、普通列車が1日に11往復するほか、特急「ひたち」も品川や上野と仙台を結ぶ便が3往復、再開されます.
(NHK ニュースのページリンクはこちら)
被災地各地では、粛々と、しかし確かに再生に向けての歩みが続いています.
これからも本事業では、被災地3県のこどもたちのために、活動を続けてまいります!!
事務局一同
そう、私たちは負けません
あれから9年が経ちます そう、それでも私たちは立ち上がりました
三陸鉄道が、台風にも負けず走り続けています
仮設を卒業して、新たな施設で地域、こどもをみまもります
復興道路、三陸道路、沿岸部、浜通り、道路が、ひとともの、こころをつないでくれます
支援する心が、寄り添う心として、ともに歩み続けてくれます
あれから9年が経ちます
私たちは、ちいきと、そこに住むこどものため、これからも共に歩みを続けます
あれからの9年を、より良いものとして胸を張れるように