事務局からのお知らせ

岩手の人

ふとYAHOOニュースのリンク、日刊スポーツを拝読していて

表記、高村光太郎の詩が紹介されていました

写真は、陸前高田 奇跡の一本松と岩手山になります

 

岩手の人眼(まなこ)静かに、
鼻梁秀で、
おとがい堅固に張りて
口方形なり。
余もともと彫刻の技芸に遊ぶ。
たまたま岩手の地に来たり住して、
天の余に与ふるもの
其の如き重厚の造型なるを喜ぶ。
岩手の人沈深牛の如し。
両角の間に天球をいだいて立つ
かの古代エジプトの石牛に似たり。
地を往きて走らず、
企てて草卒ならず、
ついにその成すべきを成す。
斧をふるって巨木を削り、
この山間にありて作らんかな、
ニッポンの背骨岩手の地に
未見の運命を担ふ牛の如き魂の造型を。

 

 

「白石川堤 一目千本桜」 国鉄色の臨時快速列車が春を巡ります!

皆様

待ちわびた春が北上中です!

宮城担当(鈴木大翔)より写真が届きました

以下そのコメントです

 

白石川堤 一目千本桜」の風景です!
こちらは日本さくら名所百選にも選ばれております。
白石市は県南部に位置していて、写真は4月上旬の様子でした。
県北部でもここ1、2週間で桜の見頃を迎えており、これからは初夏の風景に変わっていきます。
新年度もどうぞよろしくお願いいたします!

 

花曇りの春が駆け巡ります

皆様

新年度始まりましたが、如何お過ごしですか

東京では、花曇りの春が、雨雲に追い立てられるように過ぎていくようです

新年度もどうぞよろしくお願いします

事務局一同

11年目のあの日を迎えて 

コロナ禍、ウクライナへのロシア侵攻

それでもあの日が、また巡ります

あれから月日がいくら経とうとも、

3.11はありましたし、いまも人々の心にあります

多くの皆様が艱難辛苦を乗り越え、

今があり、これからを生き抜きます

繰り返す人災とは別に、

ともに乗り越えてきた

大震災と津波、そして放射能事故

 

私たちは3.11を忘れず、未来に向けて歩みを止めません

ほそくながく 11年目の3.11を迎えて実績報告

コロナ禍ではありましたが2021年度も多くのご支援を頂きました

ここにあらためて

ほそくながく 本事業にご協力を頂きました

支援医の皆様

支援医受入をしてくださいました皆様

本HPをご覧の皆様

 

本当にありがとうございました!

引き続き2022年春からも、ほそくながく よろしくお願いします!

事務局一同