事務局からのお知らせ
あの時の赤い屋根は「モスバーガー陸前高田店だった」
東北行脚シリーズでの出来事
とある岩手沿岸部の県立病院を訪問した際に、以前より津波の恐ろしさをあらわすのに
使われた写真の赤い屋根が、「モスバーガー陸前高田店」であったことを教えて頂きました
(ちなみにモスバーガーの創始者は大船渡出身,詳しくはこちら)
この詳細お知りになりたい方は、本事務局のお知らせ欄 2016年9月の特集
『「あの日」を振り返る』をご覧になってください
新しいご施設参加 岩手県立釜石病院!
東北行脚シリーズが続きます!
この度、実は岩手県立釜石病院が正式に加入しております!
国内19番目の世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして登録された釜石市は
鉄の街としても有名ですが、もっともその名を世に知らしめたのは
通算8度の日本一の栄冠を手にした新日鉄釜石「北の鉄人」のラグビーです
今では釜石シーウェイブスへと脈々とその魂は引き継がれています(詳しくはこちら)
さて、そんな釜石にある岩手県立釜石病院では、シャイでお写真をお撮りしようとすると
急用ができてしまう平賀先生、お一人でちいきのこどもを守ってくださっています
どうか、そんな世界遺産、ラグビーの街、釜石のこどもを見守りに来て下さいませんか
本事務局では、11番目に加入したこの岩手県立釜石病院のご支援も、あらためて募集しています
皆様、是非お問い合わせください
アットホームな、ほんわか優しい皆様が、皆様のお越しをお待ちしています!
写真は、岩手県立釜石病院 正面玄関で撮影
向かって
左より2番目事務局長 藤澤 正志様、3番目 院長 坂下伸夫先生
4,5番目事務局代表 菊地宏明、岩手県担当 千葉雅弘 ほか
(シャイな平賀先生は急用ということで、、)
岩手 そば比べ
公立相馬総合病院! 元気です!
事務局(宮城担当) 東北大学小児科・メディカル・メガバンク訪問
東北行脚シリーズ 第二弾
宮城県担当 高橋直之らが、
東北大学大学院 医学系研究科 発生・発達医学講座 小児病態分野 教授 菊池 敦生 先生
(写真向かって前列右)
宮城県立こども病院 院長(東北大学「希少難病ゲノム解析共同研究講座) 呉 繁夫 先生
(写真向かって前列左) を訪問し
石巻市夜間急患センターの今後について話し合いをさせて頂きました
お話しでは、
これまでの宮城県下小児救急医療の歴史や、人繰りのご苦労などをご教授頂いた上に、
引き続き本事業へのご協力を頂くことができました!
菊池先生、呉先生 本当にありがとうございます!
また、15万人ものコホート調査から数多くの成果物を生み出している
東北大学メディカル・メガバンク機構をご案内頂き、
未来へ向けての先進医療の一端をご紹介いただきました
地域医療という臨床現場の最前線から、先進医療まで統べられる東北大学のサポート受け、
今一度、石巻のこどものために ほそくながく、歩みを共にしてくださる皆様をお待ちしています!
写真は DNA二重らせん(メディカル・メガバンク1階 床面)をあらわすそうです!