これまで継続してご支援頂いている大分大学医学部地域医療・小児科分野　是松聖悟先生より

貴重なコメントを頂きましたので下記の通り掲載させて頂きます

　大分大学におかれては小児科をあげて気仙地区のご支援を発災時より長きにわたり

頂いております。本当にありがとうございます！

　どうか、今後とも末永くともに歩んで頂きますよう重ねてお願い申し上げます。

事務局一同

以下、是松先生のコメントとお写真

大分大学小児科の一員として、2014年7月に、3度目の気仙地域への訪問をさせていただきました。県立大船渡病院、県立高田病院での診療に加えて、大船渡市、遠野市にて、合計3回の講演をさせていただく機会を与えてくださり、感謝申し上げます。また、大船渡市の児童発達支援ひまわり教室や、陸前高田市の虹のライブラリーにて、子どもに対する取り組みの現状をうかがうことができました。
大分大学小児科は、月3日のみのお手伝いですが、気仙地域の発達障害児支援、予防接種推進、小児救急医療支援を介して、気仙地域の子育て支援に貢献させていただきたいと思っております。

今回は、ゆっくりながら着実に前に進んでいる気仙地域を実感し、とてもうれしく思いました。

公立相馬総合病院 事務部総務課主幹　吉田　恭一様より、ご支援を頂いている先生方の

お写真を頂いています

ほそく、ながく、そしていずれ　太く、大きく　地域医療の枠組　が構築されていくことを

願ってやみません

皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。

事務局一同

東京都立東部療育センターの鈴木　敏洋先生

「日本海から太平洋まで日本列島横断での往復されている」新潟県立新発田病院　長谷川　聡先生

去る6月11日、福島県自治会館で行われた「第5回東日本大震災小児医療復興新生事務局会議」の議事録を

掲載させて頂きます

本事務局は、地域の子どものために医療を提供して頂いている多くの皆様と

全国の篤い思いの架け橋となるよう、ほそくながく本事業を継続して参る所存です

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

事務局一同

公立相馬総合病院　事務部総務課主幹　吉田　恭一様より

新棟建築の風景写真をご送付頂きました！

相馬では、相馬野馬追とともにまた熱い夏が始まります！（７／２６（土）、２７（日）、２８（月））

是非、その際のお写真もお願いしますね！

ちなみに、吉田様は、ベガルタ仙台レディースを応援しているそうです

じつは、震災で休部を余儀なくされたTEPCOマリーゼ（本拠地：広野町）の皆様が

合流しているからなんですね

がんばれ、ベガルタ仙台レディース！！がんばれ、元マリーゼの皆さん！！

千葉県こども病院　児玉　一男先生にご支援を頂きました

ありがたいコメントを頂きましたので、看護師の皆様とのお写真とともに

再掲させて頂きます！

児玉先生、大変ありがとうございます

今後とも、よろしくお願いします

以下コメント再掲

震災後の急性期以来、2年ぶりの石巻でした。ゆっくりながらも着実に復興への道のりを歩んでいる街を

見て、嬉しくなりました。今後も「付かず離れず」の関係で、継続的に石巻に関わっていけたら幸いです。

また宜しくお願いいたします。