事務局からのお知らせ
川面も美しく
白石川の桜とともに、鏡のような川面が大変美しいお写真を
公立相馬総合病院 事務部総務課 吉田 恭一様にお送り頂きました
写真では遠くに蔵王連峰が見受けられます
当時ののどかな日々を断ち切った地震ですが
いつまでも変わらず、私たちを優しく見守ってくれているようです
2012年12月に本事業が立ち上がって以降、伊藤正樹先生とともに
2年以上にわたり公立相馬総合病院への医師支援の調整、ならびに
お写真、コメントをたくさんお寄せ頂き、本ホームページを盛りたてて下さいました
これまで本当にありがとうございました!
新年度からは医事課に異動されるとのことですが、どうか、ほそくながく
見守って頂けたらと存じます
本当にありがとうございました
事務局一同
2010年撮影
大分大学小児科の皆様へのお礼
大分大学小児科の皆様へのお礼
大分大学小児科に行っていただいていた岩手県気仙地域への小児科医派遣事業が本年3月山田 博先生で終了となりました。
平成25年3月から、毎月1回(3泊4日)の派遣を、2年間続けていただき、大分大学小児科の皆様には大変感謝申し上げます。
小児診療だけでなく、先生方には被災地が復旧・復興するためのたくさんのヒントをいただきました。
被災地を「子どもを産み、育てることのできる街」として再生させることが大切であり、
そのために小児医療は重要な役割があることを教えていただきました。それは、被災地で働く小児科医にとって励ましの言葉となっています。
被災地の復旧には、まだまだ時間がかかりますが、
これからも地域の人たちと共に、よりよい街となるように頑張っていきます。大変ありがとうございました。
岩手県大船渡病院小児科 渕向 透
写真左 山田 博先生 診療風景(中央 三浦 翔子先生、右 大津 修先生)
公立相馬総合病院新第一病棟落成式!!
2015年3月7日華々しく、公立相馬総合病院新第一病棟の落成式が行われました!
テープカットでは、管理者:立谷相馬市長、
齋藤県議、波多野議会議長などなど多くの方にご列席いただいております
新病棟は、鉄筋コンクリート建て地上3階、地下1階(のべ床面積6,222平方メートル)
2階には手術室、透析室など (施設概要)が完備されています!
地域の基幹病院として、多くの住民の方、こどものため、末永く発展することを祈念します!
本事業も、公立相馬総合病院をはじめ、多くの地域基幹病院と、
HPをご覧下さっている
皆様の熱い心を、ほそくながく、つなぎ続けられることを切に願っております!
事務局一同