事務局からのお知らせ

エムスリーに当事務局 事業を紹介頂きました!

医療従事者を対象としたポータルサイト
m3.comに当事務局が紹介されました!(以下リンク、要登録)
https://www.m3.com/news/iryoishin/409855
抜粋pdf記事はこちら

記事では、公立相馬総合病院にご支援頂いた池上総合病院 辻祐一郎先生ならび
伊藤正樹先生のコメントが掲載されています

インタービューに応じて頂いた辻先生、伊藤先生誠にありがとうございます
また、本事業をご紹介頂いたエムスリー高橋様、ここに謹んで御礼申し上げます

本HPをご覧の皆様も是非、ご一読下さい
震災医療から地域医療へ がキーワードでしょうか!

 

白神先生と相馬のなかまたち

千葉県立こども病院 白神 一博先生に3月21日にご支援を頂きました!!!

白神先生には、毎月のように来院いただき、

本当にありがとうございます!!!!

下記は、公立相馬総合病院 事務部 飯島 正之様よりご送付頂いたお写真になります

地域医療を守って下さっている武山先生と看護師の皆様、そしてともにほそくながく

歩んでくださる白神先生(向かって左から2番目)、いずれの皆様にも感謝でいっぱいです!

震災、そして地域医療に必要な皆様の活躍が、そこにあるんです!!!

本HPをご覧の皆様、どうか、いま、一歩、前へ、どうか、あと一歩、ともに!

一緒に歩んでみませんか

事務局一同

白神先生②

 

東北の春が待ち遠しいですが

3月も、多くの先生にご支援を頂いています!

3月13日 衣笠病院 村山 昌俊先生(写真左)

3月20日 加藤醫院 加藤 直樹先生(写真右)

村山先生、加藤先生 度重なるご支援、本当にありがとうございます!!

 

もうじき、5年目の春です!

ほそくながく、一人でも多くの子どもと歩んでいけるよう、やっぱり

ほそくながく、事業に励んで参りたいと存じます

皆様のご支援をこころよりお待ち申し上げます!

事務局一同

村山晶俊先生① 加藤先生

岩手県、宮城県、福島県は、日本小児救急医学会、日本小児科学会へ支援医 継続派遣の依頼状を発行しました

本事務局、すなわち岩手、宮城、福島県は、引き続き多くの皆様のご支援を頂戴し、被災地での医療体制確保に努める所存です

一方で未来ある子どもたちのためにも、一層のご支援が必要と考え、日本小児救急医学会、日本小児科学会に支援医 継続派遣の依頼状を

発行いたしました。

下記は、日本小児救急医学会HPリンク(依頼状詳細が閲覧できます)

http://www.convention-axcess.com/jsep/iryoshien2.html

本HPをご覧の皆様、日本小児救急医学会、日本小児科学会の会員の皆様、一層のご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます

2016.3.11

事務局一同

事務局 福島県担当 挨拶 福島県保健福祉部 医療人材対策室 主任主査(医師確保担当) 國分 透

東日本大震災の発災から5年が経過しましたが、当県では地震・津波により被災された方、原発事故に伴う避難区域の設定により避難を余儀なくされた方など、未だ10万人近くの県民が県内外で避難生活を余儀なくされております。

この間、国内外からたくさんの温かいご支援を頂き、当県の復興は着実に進んでまいりました。医療の分野においても、被害を受けた医療機関の復旧・再開や医療人材の確保など、医療提供体制の再構築に取り組んでいるところです。

しかし、医療人材の確保は厳しい状況が続いており、特に、小児科医につきましては平成26年における当県の15歳未満人口10万人あたりの医師数は85.9人であり全国平均の103.2人を大きく下回るなど、依然として減少傾向が続いております。

このような状況の中で、全国の多くの皆様の御支援と、当県に心を寄せてくださる皆様の温かい気持ちが、当県の復興を進める上での大きな力となっております。

当県の未来を担う子どもたちが安心して伸び伸びと暮らすことができるふくしまの復興を成し遂げるため、引き続き全国の医師の皆様のお力添えをお願い申し上げます。

2016.3.11