みんなのコメント[全件]

8月のお手伝いに来て岡成和夫(所属:大分大学小児科)

2014/08/27 [岩手県立大船渡病院]
お盆の期間中、地元の方々が、ふるさとを思い、たくさん帰省されていることは、
素晴らしいことだと思いました。
私も自分のふるさとの山口を思い起こすことができました。
当時、震災のことは九州から想像することは難しかったですが、
地形や環境を拝見しますと、 大分の沿岸部はほぼ同じ状態であり、
我々のいる大学病院がまさに大船渡病院の役割をすることになることが、
よくわかりました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

皆様、ご支援、ありがとうございました吉田 恭一(所属:公立相馬総合病院 総務課)

2014/08/20 [公立相馬総合病院]
17日(日)に名古屋市立大学の杉浦時雄先生にご支援をいただきました。
丁度お盆の時期に重なり、おそらく相馬地方も帰省した人で人口が膨れ上がっていたのではないかと推察されます。
救急も大変混雑いたしまして、杉浦先生もさぞお疲れになられたことと存じます。
更に、名古屋にお帰りになる時は帰省のUターンラッシュと重なってしまいました。
往復のアクセスで大変ご迷惑をお掛けしておりますが、福島―相馬間の新道路も、相馬―仙台のJRの再開通もまだまだ時間がかかりそうです。


梅雨前線?のような前線が停滞し、毎日変な天気が続いております。
杉浦先生をはじめ、伊藤先生、白神先生、これまでご支援を下さいました皆様におかれましては、今後ともどうかよろしくお願い申し上げます


台風一過@相馬伊藤 淳(所属:国立成育医療研究センター)

2014/08/17 [公立相馬総合病院]
相馬総合病院の診療応援は今回で3回目です。福島駅から相馬市までの国道115号から眺める沿道の景色も見慣れてきました。台風の影響のせいか患者さんは前回、前々回と比べてだいぶ少なかったですが、空いた時間に常勤の武山先生から相馬市、南相馬市の小児医療の現状などを伺うことができました。継続的な人的支援の重要性を痛感しました。

野馬追の夏伊藤 淳(所属:国立成育医療研究センター)

2014/07/29 [公立相馬総合病院]
今回の診療応援は日程が相馬の野馬追祭りと重なったので、前日に東京を始発で出て9時過ぎに相馬入りしました。病院で伊藤正樹先生に落ち合い、先生には南相馬市のイベント会場を案内していただきました。甲冑を着た地元の方々やたくさんの馬の行列や行事は迫力があり、いつか観たい!と思っていた願いが叶って感動しました。全国的に記録的な猛暑日になり人にも馬にも過酷な状況でしたが、今回一部しか見れなかった野馬追を次回は全部観に来ようと思ったのでした。
さて、日曜日の診療では午前中いっぱい患者さんが途切れませんでしたが、おかげであっという間に時間が過ぎました。前回6月の応援の際に診察した患者さんがたまたま今回も受診されて、覚えてくれていて話が弾んだりといったこともありました。

6回目の訪問を終えて白神 一博(所属:千葉県こども病院)

2014/07/24 [公立相馬総合病院]
今回で6回目の訪問になりました
最近は2か月に一回の頻度で伺っており、4月以来の訪問になりました。

診療の合間にふっと外を見ると、新病棟の建設が進んでいることに気付きました。
4月に伺った時はまだ基礎工事が始まるか始まったかくらいに感じましたが、着実に進んでいるんだなと感じました。
病院にとって大切なのはもちろん中身ですが、建物が新しくなれば、患者さんはもちろん、働くスタッフの方々も、より気持ち良く働けるようになると思います。
そして、そういった素敵な病院があることが地域の誇りになり、地域のさらなる活性化に繋がるといいなと思います。
新病棟の完成が待ち遠しい限りです。
これからも伺う度に工事が進んで行くのが見られることを楽しみにしています。
今後もよろしくお願いします。