みんなのコメント[全件]
いつも、ありがとうございます伊藤 正樹(所属:公立相馬総合病院)
2015/04/01
[公立相馬総合病院]
いよいよ明日から4月ですね!
今日の相馬は20℃を越え、汗ばむ陽気になっています。
桜の蕾も大きくなっているようです。
ただ、こちらの花見はもう少し先になりそうです。
NICU勤務は大変だと思いますが、無理をなさらず!?
ご活躍下さい。
またお時間に余裕ができましたら、ぜひいらしてください。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
(3月31日 お寄せ頂いたコメントです 事務局より)
今日の相馬は20℃を越え、汗ばむ陽気になっています。
桜の蕾も大きくなっているようです。
ただ、こちらの花見はもう少し先になりそうです。
NICU勤務は大変だと思いますが、無理をなさらず!?
ご活躍下さい。
またお時間に余裕ができましたら、ぜひいらしてください。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
(3月31日 お寄せ頂いたコメントです 事務局より)
3月29日相馬総合病院浅野 祥孝(所属:埼玉医科大学総合医療センター 小児科)
2015/04/01
[公立相馬総合病院]
今回も、福島駅からはレンタカーを使用してお邪魔しました。
道中、梅が非常にきれいで東北にも春が近づいているのが、
強く実感できました。
公立相馬総合病院では、新棟が出来上がっておりました。
新棟完成後は初めての訪問であり、
建物内で迷子になってしまい、
余計なお手間をとらせてしまいました。
患者様は発熱のみの主訴が多く、
咽頭炎と判断して対応いたしました。
ただ、熱だけの場合は、
尿路感染症等、臨床所見では判断のつきにくい
鑑別疾患も、多く含まれてきますので、
慎重を期したつもりですが、
わずかな不安も残しております。
4月から業務負荷が増えるため、
おうかがいする機会が減ってしまうかもしれません。
ただ、またうかがいたいと思っており、
その節は是非よろしくお願いいたします。
道中、梅が非常にきれいで東北にも春が近づいているのが、
強く実感できました。
公立相馬総合病院では、新棟が出来上がっておりました。
新棟完成後は初めての訪問であり、
建物内で迷子になってしまい、
余計なお手間をとらせてしまいました。
患者様は発熱のみの主訴が多く、
咽頭炎と判断して対応いたしました。
ただ、熱だけの場合は、
尿路感染症等、臨床所見では判断のつきにくい
鑑別疾患も、多く含まれてきますので、
慎重を期したつもりですが、
わずかな不安も残しております。
4月から業務負荷が増えるため、
おうかがいする機会が減ってしまうかもしれません。
ただ、またうかがいたいと思っており、
その節は是非よろしくお願いいたします。
お越しいただきありがとうございました伊藤 正樹(所属:公立相馬総合病院)
2015/03/30
[公立相馬総合病院]
先日は救急支援にお越しいただきありがとうございました。
救急車の対応もしていただいたとのこと、大変助かりました。
5時近くまでいていただいたと聞きました。お疲れになって
いませんでしょうか。
お陰様で私は愛育病院での震災フォーラムに参加できました。
様々な形でご支援が続いていること、本当にうれしく思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
上野公園は桜がきれいに咲いていました。
相馬はもう少し先になりますが、確実に春が近づいていますね。
とは言え、寒暖の差が激しいのでお身体ご自愛ください。
救急車の対応もしていただいたとのこと、大変助かりました。
5時近くまでいていただいたと聞きました。お疲れになって
いませんでしょうか。
お陰様で私は愛育病院での震災フォーラムに参加できました。
様々な形でご支援が続いていること、本当にうれしく思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
上野公園は桜がきれいに咲いていました。
相馬はもう少し先になりますが、確実に春が近づいていますね。
とは言え、寒暖の差が激しいのでお身体ご自愛ください。
10回目の訪問(3月22日)を終えて白神 一博(所属:千葉県こども病院 循環器科)
2015/03/30
[公立相馬総合病院]
先日、東日本大震災から4年を迎えました。振り返ってみると、あっという間のようでした。
3月16日から相馬総合病院では新病棟が完成、運用開始され、今回、きれいな新しい医局などを利用させていただきました。外来ブースもリニューアル予定とのことでした。
「新しい施設になり嬉しい」と患者さんもおっしゃっていました。
この新病棟も含め、着実に復興が進んでいるようです。
自分が訪問させていただいているこの診療支援についても、小児科学会誌に案内のチラシが同封された影響か、4月から多くの新しい先生方が参加されるようです。現地で他の先生方と同じ日には働けないので、お目にかかることは出来ませんが、仲間が増えるようで嬉しく思っています。
参加される先生が増えて、自分の訪問する回数は減るかもしれませんが、これからも細く長く続けられればと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
3月16日から相馬総合病院では新病棟が完成、運用開始され、今回、きれいな新しい医局などを利用させていただきました。外来ブースもリニューアル予定とのことでした。
「新しい施設になり嬉しい」と患者さんもおっしゃっていました。
この新病棟も含め、着実に復興が進んでいるようです。
自分が訪問させていただいているこの診療支援についても、小児科学会誌に案内のチラシが同封された影響か、4月から多くの新しい先生方が参加されるようです。現地で他の先生方と同じ日には働けないので、お目にかかることは出来ませんが、仲間が増えるようで嬉しく思っています。
参加される先生が増えて、自分の訪問する回数は減るかもしれませんが、これからも細く長く続けられればと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
9回目の訪問(2月15日)を終えて白神 一博(所属:千葉県こども病院 循環器科)
2015/03/13
[公立相馬総合病院]
相馬を含め東北エリアは間もなく震災から4年を迎えます。
先月には、阪神淡路大震災から20年という報道が多くなされました。
もちろん傷ついた心が癒えるにはもっともっと長い時間を要すると思いますが、
建築物などのハード面はもちろん、人口の回復もしっかり認めているようです。
今回、診療日前日に朝早く伺って、新地~浪江町まで、
浜通りの市街地を離れ沿岸部を中心にレンタカーで巡らせていただきました。
2014年1月にもレンタカーで巡った同じコースを行ってみました。
1年前と比べて、護岸工事などは着実に進んでいるが、津波にのまれてしまったエリアは更地になっているのみで、
その場所で新しいことが始まっている様子は残念ながらほとんど認めませんでした。
周囲には住居も非常に少なく、4年前の活気とはきっと異なるのだろうなと想像しました。
市街地ではあっても、南相馬市・小高区など、立ち入れるけれど、まだ人の住めないエリアもあり、
まだ復興・元の活気を取り戻すというステージには遠いと感じました。
人のいないエリアを巡ってから、原町や相馬市内へ戻ってくるとホッとする感じすらありました。
相馬市内では、おいしいと噂のお饅頭を買ったり、夜には美味しい食事をお店でいただいたりと、
しっかりと活気があることを肌で感じました。
そして、伺っている公立相馬総合病院では、きれいな新病棟がついに完成していました。3月15日には運用も始まるとのこと。
浜通りでも、エリアによって現在の活況の程度には差があり、活気を取り戻していくスピードもそれぞれのエリアで異なるようです。
しかし、活気がまだ乏しいエリアでも工事などは1年前と比して着実に進んでいました。それぞれのスピードで着実に前進し続け、
いつか震災前の活況を取り戻して欲しいと思います。
そのために自分が出来ることは、とても小さく頻度も少ないですが、このエリアの子どもたち・そのご家族のために、
診療を提供することと思います。
今回も患者さんは多くなかったように思います。皆さんの早期の回復をお祈りしています。
次回伺ったときは新病棟ですね。引越作業など大変かと思いますが、新病棟で働けることを楽しみにしています。
またよろしくお願いします。
先月には、阪神淡路大震災から20年という報道が多くなされました。
もちろん傷ついた心が癒えるにはもっともっと長い時間を要すると思いますが、
建築物などのハード面はもちろん、人口の回復もしっかり認めているようです。
今回、診療日前日に朝早く伺って、新地~浪江町まで、
浜通りの市街地を離れ沿岸部を中心にレンタカーで巡らせていただきました。
2014年1月にもレンタカーで巡った同じコースを行ってみました。
1年前と比べて、護岸工事などは着実に進んでいるが、津波にのまれてしまったエリアは更地になっているのみで、
その場所で新しいことが始まっている様子は残念ながらほとんど認めませんでした。
周囲には住居も非常に少なく、4年前の活気とはきっと異なるのだろうなと想像しました。
市街地ではあっても、南相馬市・小高区など、立ち入れるけれど、まだ人の住めないエリアもあり、
まだ復興・元の活気を取り戻すというステージには遠いと感じました。
人のいないエリアを巡ってから、原町や相馬市内へ戻ってくるとホッとする感じすらありました。
相馬市内では、おいしいと噂のお饅頭を買ったり、夜には美味しい食事をお店でいただいたりと、
しっかりと活気があることを肌で感じました。
そして、伺っている公立相馬総合病院では、きれいな新病棟がついに完成していました。3月15日には運用も始まるとのこと。
浜通りでも、エリアによって現在の活況の程度には差があり、活気を取り戻していくスピードもそれぞれのエリアで異なるようです。
しかし、活気がまだ乏しいエリアでも工事などは1年前と比して着実に進んでいました。それぞれのスピードで着実に前進し続け、
いつか震災前の活況を取り戻して欲しいと思います。
そのために自分が出来ることは、とても小さく頻度も少ないですが、このエリアの子どもたち・そのご家族のために、
診療を提供することと思います。
今回も患者さんは多くなかったように思います。皆さんの早期の回復をお祈りしています。
次回伺ったときは新病棟ですね。引越作業など大変かと思いますが、新病棟で働けることを楽しみにしています。
またよろしくお願いします。