みんなのコメント[全件]
江橋先生ありがとうございました!伊藤 正樹(所属:公立相場総合病院)
2018/10/23
[公立相馬総合病院]
江橋先生
先日は、数ヶ月ぶりに診療応援いただき、誠にありがとうございました.
その後、体調はいかがでしたでしょうか?
肌寒い季節となってまいりましたので、
どうぞご自愛ください.
今後とも機会がありましたら、よろしくお願いいたします.
先日は、数ヶ月ぶりに診療応援いただき、誠にありがとうございました.
その後、体調はいかがでしたでしょうか?
肌寒い季節となってまいりましたので、
どうぞご自愛ください.
今後とも機会がありましたら、よろしくお願いいたします.
被災地の方に、診療応援でエールを送りたいと思っています.江橋 正浩(所属:茨城健康管理センター)
2018/10/23
[公立相馬総合病院]
半年以上ぶりに、公立相馬総合病院にお伺いして、診療応援をさせていただきました.
今回は僕自身が、体調が万全ではない中での訪問となってしまい、
バックアップの伊藤先生には大変なご迷惑とご負担をおかけしてしまいました.
(伊藤先生、申し訳ございません、そして、ありがとうございました)
受診は、午前中に連続でありましたが、午後はほとんどなく、患者数は全部で10名弱でした.
年齢層はバラバラですが、ほとんどが発熱、嘔吐の症状でした.
RSウイルスの小さな流行はあるようですが、インフルエンザなどはまだ多くないようです.
震災から7年半が経過しましたが、
常磐線も全線開通はしていないですし※、常磐道もいたるところで工事が続いています.
復興は道半ばで、まだまだ時間はかかると思います.
これからも微力ではありますが、被災地の方に、診療応援でエールを送りたいと思っています.
もちろん、自分自身が元気な身体でいる前提で!(笑)
※平成29年10月21日(土曜日):竜田駅(楢葉町)-富岡駅(富岡町)間の運転が再開となっております
(http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/jrjoban.html)
(写真は以前ご支援いただいた際のものです)
今回は僕自身が、体調が万全ではない中での訪問となってしまい、
バックアップの伊藤先生には大変なご迷惑とご負担をおかけしてしまいました.
(伊藤先生、申し訳ございません、そして、ありがとうございました)
受診は、午前中に連続でありましたが、午後はほとんどなく、患者数は全部で10名弱でした.
年齢層はバラバラですが、ほとんどが発熱、嘔吐の症状でした.
RSウイルスの小さな流行はあるようですが、インフルエンザなどはまだ多くないようです.
震災から7年半が経過しましたが、
常磐線も全線開通はしていないですし※、常磐道もいたるところで工事が続いています.
復興は道半ばで、まだまだ時間はかかると思います.
これからも微力ではありますが、被災地の方に、診療応援でエールを送りたいと思っています.
もちろん、自分自身が元気な身体でいる前提で!(笑)
※平成29年10月21日(土曜日):竜田駅(楢葉町)-富岡駅(富岡町)間の運転が再開となっております
(http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/jrjoban.html)
(写真は以前ご支援いただいた際のものです)
この度は大変お世話になりました小田愼一(所属:公立岩瀬病院 小児科)
2018/10/01
[公立岩瀬病院]
9月14日の小児科外来診療と連休中の日直についてご支援いただき大変助かりました.
また、外来診療以外に一ヶ月健診についてもご対応いただき有難うございました.
今後とも宜しくお願い致します.
また、外来診療以外に一ヶ月健診についてもご対応いただき有難うございました.
今後とも宜しくお願い致します.
力強いサポーター渕向 透(所属:岩手県立大船渡病院 院長 / 小児科)
2018/09/27
[岩手県立大船渡病院]
先生には震災後岩手県を継続して支援していただき大変感謝しています.
現在では簡単な申し送りで業務をお願いできる状態であり、
私たちにとって、とても力強いサポーターです.
今後ともよろしくお願い申し上げます.
現在では簡単な申し送りで業務をお願いできる状態であり、
私たちにとって、とても力強いサポーターです.
今後ともよろしくお願い申し上げます.
岩手県のお手伝いをして感じること弥富 耕平(所属:医療法人社団福生会 斎藤労災病院 健康管理センター産業医/労働衛生コンサルタント)
2018/09/27
[岩手県立大船渡病院]
現在は、中小零細企業専門の産業医をしながら、本来の小児科医を続けるチャンスを、この岩手県でいただいています.
2013年初夏よりほぼ毎月、遠野・大船渡・高田病院のお手伝いを続けていて、直近の数年は、GW・お盆・年末年始を岩手で過ごすことが恒例になってしまいました.
日々の仕事をしながら、はからずも子どものよさ、小児科医であったことのありがたみを、改めて噛みしめるようになりました.
このHPをご覧になっている先生方、ぜひ一度、岩手県で小児科医生活を経験してごらんになることをお勧めします.
臨床医の生活圏というのは非常に狭く、かつての私も含め、病院と自宅の点と線上でしか生きていないことも珍しくありません.
民話の郷である遠野、そして、ある標高から急に建物群の様相が変わる陸前高田や大船渡……
そこで清冽な空気を吸いつつ、今も復興途上にある岩手県のお手伝いをしていると、
何をあんなにカリカリ・イライラしていたのか、不思議になります.
そして、「専門外だから診られない」という、救急車を断るときの常套句が、
首都圏など大都市圏でしか成立しないという単純な事実に気づかされ、
初めて医師を志した時の原点に引き戻されるような感覚を覚えます.
踏ん切りがつかなければ、まずは1泊2日. 帰る時には、少し違った自分になれていると思います.
2013年初夏よりほぼ毎月、遠野・大船渡・高田病院のお手伝いを続けていて、直近の数年は、GW・お盆・年末年始を岩手で過ごすことが恒例になってしまいました.
日々の仕事をしながら、はからずも子どものよさ、小児科医であったことのありがたみを、改めて噛みしめるようになりました.
このHPをご覧になっている先生方、ぜひ一度、岩手県で小児科医生活を経験してごらんになることをお勧めします.
臨床医の生活圏というのは非常に狭く、かつての私も含め、病院と自宅の点と線上でしか生きていないことも珍しくありません.
民話の郷である遠野、そして、ある標高から急に建物群の様相が変わる陸前高田や大船渡……
そこで清冽な空気を吸いつつ、今も復興途上にある岩手県のお手伝いをしていると、
何をあんなにカリカリ・イライラしていたのか、不思議になります.
そして、「専門外だから診られない」という、救急車を断るときの常套句が、
首都圏など大都市圏でしか成立しないという単純な事実に気づかされ、
初めて医師を志した時の原点に引き戻されるような感覚を覚えます.
踏ん切りがつかなければ、まずは1泊2日. 帰る時には、少し違った自分になれていると思います.