みんなのコメント[全件]
力をもらえたのは私の方でした.中川篤俊(所属:みずの坂こどもクリニック)
2019/05/07
[公立相馬総合病院]
今回短い間ですがお手伝いさせていただいて、本当によかったと思っています.
大震災以降有名になった相馬市で暮らしている皆さんに失礼の無い診療をしようと思っていましたが、
説明を聞かれる親御さんの丁寧な態度に癒され、力をもらえたのは私の方でした.
平凡な小児科医にもできること、しなくてはいけないことを改めて学ばさせて頂きました.
今後ともよろしくお願いいたします.
写真
向かって左:中川篤俊先生
右:公立相馬総合病院 小児科 伊藤正樹先生
大震災以降有名になった相馬市で暮らしている皆さんに失礼の無い診療をしようと思っていましたが、
説明を聞かれる親御さんの丁寧な態度に癒され、力をもらえたのは私の方でした.
平凡な小児科医にもできること、しなくてはいけないことを改めて学ばさせて頂きました.
今後ともよろしくお願いいたします.
写真
向かって左:中川篤俊先生
右:公立相馬総合病院 小児科 伊藤正樹先生
慶徳寺と放射線量長井 誠(所属:木場小児科)
2019/04/30
[公立相馬総合病院]
今回もまた春に勤務させて頂くことになりました。
4月は空きがよくあるのでお邪魔することが多いのですが、春の相馬はとてもきれいです。
毎回お世話になるホテルの『ふたばや』から病院までブラブラと散策するのが密かな楽しみになっています。
今年はその散策の中で、慶徳寺というお寺に寄ってみました。
こちらで興味を引いたのは、お寺の門前にある掲示板に『本日の放射線量』というプレ-トがあったことです。
お寺に放射線量とはミスマッチですが、まだまだ震災の爪痕がはっきり残っていることを感じさせる出来事でした。
一日良い仕事できるよう念じつつお寺の鐘を突かせて頂き、出勤しました。
日勤では患者さんが20人程であり、余裕もあったので極力丁寧な診察を心がけました。
病棟番の武山先生からは公立相馬総合病院は科によっては医師が減っていること、そのしわ寄せが小児科にも及んでいることをお聞きしました。
何と春からは小児科の伊藤先生が透析業務もされているそうです。
小児科だけでも大変でしょうが、さらに他科の仕事もこなされているとは、驚きでした。
こちらでは何もできないのですが、少しでも患者さんと病院で働いている方々にとって良い方向に向かって欲しいと思いました。
今後も細くですが、長く公立相馬総合病院とつながっていきたいと思います。
今回も勤務に当たり、多くの方々にお世話になりました。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
4月は空きがよくあるのでお邪魔することが多いのですが、春の相馬はとてもきれいです。
毎回お世話になるホテルの『ふたばや』から病院までブラブラと散策するのが密かな楽しみになっています。
今年はその散策の中で、慶徳寺というお寺に寄ってみました。
こちらで興味を引いたのは、お寺の門前にある掲示板に『本日の放射線量』というプレ-トがあったことです。
お寺に放射線量とはミスマッチですが、まだまだ震災の爪痕がはっきり残っていることを感じさせる出来事でした。
一日良い仕事できるよう念じつつお寺の鐘を突かせて頂き、出勤しました。
日勤では患者さんが20人程であり、余裕もあったので極力丁寧な診察を心がけました。
病棟番の武山先生からは公立相馬総合病院は科によっては医師が減っていること、そのしわ寄せが小児科にも及んでいることをお聞きしました。
何と春からは小児科の伊藤先生が透析業務もされているそうです。
小児科だけでも大変でしょうが、さらに他科の仕事もこなされているとは、驚きでした。
こちらでは何もできないのですが、少しでも患者さんと病院で働いている方々にとって良い方向に向かって欲しいと思いました。
今後も細くですが、長く公立相馬総合病院とつながっていきたいと思います。
今回も勤務に当たり、多くの方々にお世話になりました。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
堤先生,ご支援いただきありがとうございました.石本 晴美(所属:宮城県保健福祉部 医療政策課)
2019/04/16
[]
堤先生,ご支援いただきありがとうございました.
石巻市夜間急患センターが好印象のようで安心いたしました.
私は4月に広島県から派遣され宮城県庁で働いています.
広島県も昨年7月の豪雨災害では,多くの自治体や医療関係者の方々の支援を受け,
たくさんの人達に支えられていることを痛感した次第です.
広島をはるかに上回る被害のあった石巻市のこの急患センターが,
今後も地域の小児医療を担っていけるよう,引き続きご支援いただければ幸いでございます.
石巻市夜間急患センターが好印象のようで安心いたしました.
私は4月に広島県から派遣され宮城県庁で働いています.
広島県も昨年7月の豪雨災害では,多くの自治体や医療関係者の方々の支援を受け,
たくさんの人達に支えられていることを痛感した次第です.
広島をはるかに上回る被害のあった石巻市のこの急患センターが,
今後も地域の小児医療を担っていけるよう,引き続きご支援いただければ幸いでございます.
私の方が勇気づけられてしまいました 堤 範音(所属:厚生中央病院小児科)
2019/04/16
[石巻市夜間急患センター]
私は東日本大震災当時、沖縄で働いており、被災した経験はありませんでした.
東京に来てからも、被災地の復興を少しでも支援したいと思っていましたが、なかなか一歩を踏み出せずにいました.
今回、大学の人事異動があり、時間的に余裕が出来たため、やっと石巻に来ることが出来ました.
まだ復興半ばとのことですが、急患センターのスタッフの方は、とても前向きで優しく、私の方が勇気づけられてしまいました.
かなり大きな地域の小児医療を担っており、やりがいと責任を感じました.
これからも時間を見つけて支援を引き続き行えたらと思います.
至らない点もあったと思いますが、気持ちよく診療できました. ありがとうございました.
東京に来てからも、被災地の復興を少しでも支援したいと思っていましたが、なかなか一歩を踏み出せずにいました.
今回、大学の人事異動があり、時間的に余裕が出来たため、やっと石巻に来ることが出来ました.
まだ復興半ばとのことですが、急患センターのスタッフの方は、とても前向きで優しく、私の方が勇気づけられてしまいました.
かなり大きな地域の小児医療を担っており、やりがいと責任を感じました.
これからも時間を見つけて支援を引き続き行えたらと思います.
至らない点もあったと思いますが、気持ちよく診療できました. ありがとうございました.
ありがとうございました渕向 透(所属:岩手県立大船渡病院 )
2019/04/02
[岩手県立大船渡病院]
先日はご支援をいただき大変ありがとうございました.
先生から伺った国際協力および国際小児保健等のお話は地域医療を行っている私たちにとって大変興味深いものでした.
機会がありましたらば、またよろしくお願い致します.
先生から伺った国際協力および国際小児保健等のお話は地域医療を行っている私たちにとって大変興味深いものでした.
機会がありましたらば、またよろしくお願い致します.