事務局からのお知らせ
「”こども”は地域復興の宝です」 近畿大学医学部奈良病院 小児外科 教授 米倉 竹夫先生よりコメントを頂きました!
2013年9月24日
震災直後の高田第一中学校内 日本赤十字社仮設診療所での直接の診療支援から、
現在では、日本小児救急医学会、日本小児外科学会などで本事務局事業に
多大なるご協力、ご助言を下さっている
近畿大学医学部奈良病院 小児外科 教授 米倉 竹夫先生から大変貴重なコメントを頂きました。
下記に掲載させて頂きます。
米倉先生、今後ともご指導、ご助言のほどを何卒よろしくお願い申し上げます。
事務局一同
以下、米倉先生のコメント
災害医療とは災害直後から復興に至るまでの継続的な医療支援のことです。
地域が復興していくためには、地域医療が復興していなければなりません。
“こども”は地域復興の宝です。ただ災害弱者のこどもの声を拾い上げ、医療の手を差し伸べることができるのは、小児医療従事者しかいません。
http://www.hosokunagaku.jp/に多くの方が参加していくことを強く望みます。