事務局からのお知らせ
3.12 あの日
2018年3月12日
3.11が、あの日の全てではありません
3.11は、「あの日のはじまり」にすぎません
4階建ての4階天井まで浸水、翌3.12 5時30分ようやく防災ヘリに発見され、
米崎コミュニティセンターで診療を開始する高田病院の職員
最愛の家族、その安否も分からぬままに
3.11電源喪失、3.12からの度重なる水素爆発、メルトダウン
想定外の連続が、地域、家族をばらばらにする
医療圏崩壊の序章
それでもなお、地域、子どもをまもる、ひとがいます
両親、親戚、近隣住民、それをまもる社会があります
ライフラインがあります
小児医療もそのライフラインの一つとして、ほそくながく、
子どもひとりひとりを見つめ、社会の一部として継続しなくてはいけません
本事業は、子ども、地域によりそう多くの皆様と共に歩むことを目標に
継続します!
事務局一同