石巻市夜間急患センター

石巻市夜間急患センター 外観
佐藤所長とスタッフ
 石巻赤十字病院敷地内に移転後の新センターでは、初期救急の対応に特化することが出来るようになり、救命救急センターとの役割分担が明確になり、病診連携体制の充実が図られました。
 三陸自動車道に隣接していることから、利便性の面からも患者数の増加傾向が今後も続くと思われます。
 石巻の復興はインフラの面では徐々に進展していますが、地域の小児科医不足が続いている状態で、皆様からのご支援がまだまだ必要と考えています。 
 今後ともよろしくお願いいたします。所長:佐藤 仁人

募集要項

勤務期間
勤務期間(時間)は、土曜日の18時から翌朝7時まで。 1回からの支援に応じさせていただきますので、遠慮なく、ご相談ください。
※支援希望日の3ヶ月前の月末日までにご連絡ください。
勤務内容
夜間急患センターでの小児科初期救急外来を中心とした診療活動。
報酬等
石巻市が定める規程等により支給。

基本データ

病院長
佐藤 仁人(所長)
小児科長
総病床数
0
総常勤医数
2

小児科基本データ

小児科医数
非常勤のため不定
病床数
0
年間患者数
入院
0
外来
9,695(H30:夜間診療6,785 休日当番2,910)
救急外来
救急車受諾
0
その他備考

  • 2023/06/19 ご支援ありがとうございました 佐藤 佳祐 (所属:宮城県保健福祉部 医療政策課 地域医療第二班)
    この度はご多用中のところ、遠方からご支援をいただき、ありがとうございました。
    電車から見える宮城県の風景を気に入っていただけたとのことで、大変うれしく思い
    ます。
    今後ともぜひ石巻へお越しいただき、四季折々の風景をお楽しみいただきながら、ご
    支援を賜れますと幸いです。
    引き続きよろしくお願いいたします。
  • 2023/06/19 偶然、目にとまり 匿名希望 (所属:)
    小児科学会雑誌に掲載されていた診療支援の案内が偶然、目にとまり、今回、寄せて
    頂きました。
    石巻へは、初めて伺いましたが、JR仙石ラインから見える風景が自然豊かで、大変
    印象に残りました。
    診療については、不慣れな点が多かったかと思いますが、看護師さんを中心に丁寧に
    説明して頂き、概ねスムーズに進めることができました。
    今回の診療支援にあたり、サポートしてくださった方々、本当にありがとうございま
    した。(写真は事務局で挿入 白石川堤 一目千本桜と東北本線)
  • 2022/12/20 蓮見先生ご支援ありがとうございました! 鈴木 大翔 (所属:宮城県保健福祉部 医療政策課 地域医療第二班)
    この度はお忙しいところ、遠方からご支援にお越しいただきましてありがとうございました。
    震災直後にもお越しいただいていたところ、改めてご支援いただけたこと、大変恐縮です。
    まもなく震災から12年を迎えようとしていますが、地域小児医療の復興をご実感いただけたとのこと、うれしく思います。
    この復興は、当地の医療従事者のみなさまの奮闘はもちろんのこと、県外の先生方にも「ほそくながく」ご支援をいただいてきた結果だと思っております。
    今後とも、お時間の許す限り、またご支援いただけますと、幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします!
  • 2022/12/20 石巻の医療復興に尽力した先輩をきっかけに 蓮見純平 (所属:佐久医療センター)
    存在は知っていたものの、長年、何となく復興支援事業に足が向かないまま、心のどこかに引っかかりを感じていました。
    今回、石巻の医療の復興に尽力した先輩医師の死をきっかけに、震災直後以来、11年ぶりに石巻を訪れました。
    急患センターを受診する小児科患者さんの様子は私の地元のそれと大差なく、軽症のお子さんも含めて幅広く受け入れられる現状を見て、小児医療が正常化していることを実感しました。
    ここまで努力されてきた方々の思いに感動しつつ、自分がそのほんの一部に協力出来たことを嬉しく思います。これからも頑張ってください。
  • 2022/09/26 石巻でのご支援ありがとうございました! 鈴木 大翔 (所属:宮城県保健福祉部 医療政策課 地域医療第二班)
    この度はお忙しいところ、遠方からご支援にお越しいただきましてありがとうござい
    ました。
    震災から11年半が経った今でも、被災地に思いを馳せていただけること、大変うれ
    しく思っております。
    この事業は県外の先生方のお力によって、継続することができています。
    お時間の許す限り、またご支援いただけますと、幸いです。
    今後とも、「ほそくながく」、どうぞよろしくお願いいたします。
  • 2022/09/26 様々な思いをめぐらせて(タイトル は事務局で付けさせていただきました) 匿名希望 (所属:)
    あのとき、何もできずに、ただ祈ることしかできなかったことに負い目を感じながら
    過ごしていたのだと思います。
    今回、小児科医募集の記事をみて、今でもまだ、自分にできることがあるのなら、と
    来させて頂きました。
    石巻に向かう電車の中で揺れながら立っていたとき、石巻の駅に降り立って石ノ森章
    太郎氏の明るいキャラクターモニュメントに出迎えられたとき、急患センターで診療
    させて頂いたとき、様々に思いをめぐらせました。明るいスタッフの皆様ありがとう
    ございました。
  • 2022/09/05 「遠方からのご支援ありがとうございました!」 鈴木 大翔 (所属:宮城県保健福祉部 医療政策課 地域医療第二班)
    この度は石巻市夜間急患センターにてご支援いただきましてありがとうございました。
    地方での医師不足が叫ばれる中、当事業を通じて遠方の先生にご支援いただけることは、地域医療の支えとなっております。
    お時間の許す限り、またご支援いただけますと、幸いです。
    今後とも、「ほそくながく」、どうぞよろしくお願いいたします。
  • 2022/09/05 うらやましい限りです 匿名希望 (所属:匿名希望)
    地方での診療に関心があり、初めて応募しました。
    しっかりとした夜間急患診療体制が構築されていて、うらやましい限りです。
    機会があれば、またよろしくお願いします。
  • 2022/07/07 吉田先生ご支援ありがとうございました! 鈴木 大翔 (所属:宮城県保健福祉部 医療政策課 地域医療第二班)
    この度はお忙しいところ石巻市夜間急患センターにお越しいただきましてありがとうございました。
    学生時代のボランティア経験を胸に、今回改めてご支援いただけたこと、大変恐縮です。
    当事業は、吉田先生のように、いまでも被災地を想ってくださる先生方によって支えられております。
    今後ともご都合の許す限り、「ほそくながく」、ご支援いただけますと幸いです。


    どうぞよろしくお願いいたします。
  • 2022/07/07 医師としてお手伝いできること、うれしく思います 吉田龍平 (所属:関西医科大学総合医療センター)
    この度は貴重な支援の機会をいただきありがとうございます。関西から初めての勤務でした。
    私は震災時は学生で、ちょうど大学の後期試験の前日でした。
    受験会場の近くのホテルで知り、リアルタイムでテレビを見ていたこと、今でも強烈に覚えています。
    学生時代に一度だけボランティアと称して名取や石巻の近くを訪ねましたが、何もできず、無力感でいっぱいでした。
    小児科の専門プログラムを終えて医師としてお手伝いできる事、嬉しく思います。
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