岩手県立磐井病院
当院は岩手県の最南端、一関市に位置しており、岩手県南と宮城県北の高度・急性期医療を担う基幹的な病院として、県立南光病院(精神科病院)とともに2006年4月、現在地に移転新築しました。救急医療、がん診療、緩和ケア病棟、電子カルテを核とした情報システム、免震構造の建物、屋上庭園、ユニバーサルデザインなどが特徴の病院で、「日本一活気のある病院」を合言葉に、日々の診療に励んでいます。
一関市内には小児科医が少なく、当院には一関市内のみならず、奥州市や宮城県北からの患者も多く来院されており、当院での現状は厳しく、皆様からのお力添えを頂ければ助かります。
病院長:加藤 博孝
一関市内には小児科医が少なく、当院には一関市内のみならず、奥州市や宮城県北からの患者も多く来院されており、当院での現状は厳しく、皆様からのお力添えを頂ければ助かります。
病院長:加藤 博孝
- 〒029-0192
- 岩手県一関市狐禅寺字大平17
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- Tel.0191-23-3452
- Fax.0191-23-9691
- http://www.iwai-hp.com/index.php
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2018/01/27
寒い季節、ご支援ありがとうございます!
板倉 隆太
(所属:東日本大震災小児医療復興新生事務局)
事務局の板倉です.
本格的な冬が到来し、関東でも積もった雪がまだ路肩に残っております.
全国的にもインフルエンザが大流行となっており、
東北の被災地3県でも厳しい寒さが続く中、各施設の小児科の先生方につきましては、
ご多忙な時期を迎えていることと思います.
今月も各診療支援受け入れ病院では、週末を中心に全国からご支援をいただいております.
本当にありがとうございます.
事務局では、新規・継続とも引き続き、ご支援をいただける先生方を募集しております.
どうぞ、ほそくながく、よろしくお願い致します!
写真は、岩手県立磐井病院の小児科の先生方と.
向かって左から丸山秀和先生、矢野 潤先生、佐藤紀夫先生、東梅ひろみ先生、事務局板倉です.
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2016/01/23
また先生にお越しいただけることを心待ちにしております.
小児科長 丸山 秀和
(所属:岩手県立磐井病院)
今回もまた、12月31日から1月3日まで、西見 寿博先生に当院救急外来での診療に携わっていただき感謝申し上げます.
救急外来、とりわけ、小児の急患が多い時期に対応していただいたということで、患児およびその家族も安心して受診することができ、また、当院救急外来のスタッフも先生の真摯な診療対応、誠実な人柄、的確な指示に感謝申し上げておりました.
当地区では医師不足が蔓延しており、小児科も例にもれず、救急外来の対応まで全ての患者を診療、対応することは困難な状況です.そんな中で、先生に診療、対応していただいておりますのは大変貴重なことと思います.当院での状況はいまだ厳しい状態が続いており、今後もまた、先生にお越しいただけることを心待ちにしております.
ありがとうございました.
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2016/01/23
温かく迎えて頂き、気持ちよく仕事ができました.
西見 寿博
(所属:にしみこどもクリニック)
今回も12月31日から1月3日まで県立磐井病院の救急外来での診療に参加いたしました.
旅費や宿泊などいろいろご配慮頂き感謝しています.3回目でしたので、救急スタッフの方々からも温かく迎えて頂き、気持ちよく仕事ができました.自分の知らない所でご迷惑おかけしたろうと心配していますが、良い経験でした.有り難うございました.
あの震災の時、状況をTVでただ見るだけしか出来ず、被害の大きさや援助が必要と報道されても、自分の立場からは直ぐには駆けつけることが出来なかった不甲斐なさ、悔しさは忘れることが出来ません.「ほそく、ながく」の精神は動ける様になった現在の自分にとって、自分の役割を見つけることが出来たようにも感じています.これからも時間の許す限り参加して行きたいと思っています.
これからもどうぞよろしくお願いします.
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2013/05/02
引き続きご支援お願いいたします
河野 聡
(所属:岩手県立磐井病院)
昨年度は、埼玉・東京・関西方面の大学や医療機関の方々から、一週間から三ヶ月まで、様々な形で応援をいただき、ありがとうございました。今年度は、まだ応援の予定が決まっておりません。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い致します。