14年の月日
家族、友人
生業、学校、慣れ親しんだ家、家庭
全てが押し流されたあの日から
悲しみと苦しみを携えて
でも希望と未来の火をこころに
灯し続けて
つむいだ地域の絆
未来を切り開く社会の再興を信じて
歩みを止めない
ちいきにこどもを見守る医療の均霑を
事務局一同
あれから14年もの月日が流れました
わたしたち、ちいき、こどもを見守る現場は、何か変わったのでしょうか
何も変わらずに、堅持されているのでしょうか
変化を厭わず、かえるべきモノをかえ
頑なにまもり続けなくてはいけないモノは、じっとかえずに
その選択を日々、一生懸命考えて考え抜いた先に明日があるのでしょうか
皆様とともに こころをつむぎ
震災の教訓を胸に、地域の絆をまもり
明日を拓く こどもたちと 歩みをともにする
そんな事業でありたいと強く思っております