事務局からのお知らせ

日本小児科学会 会長 滝田順子先生への事業説明 NEW

9月12日 日本小児科学会 会長 滝田 順子先生

(京都大学大学院医学研究科 発達小児科学 教授)

への当事務局 事業説明が、日本小児科学会事務局赤池様のご調整のもと行われました

事務局からは、これまでの事業に対するご協力に御礼を述べるともに

支援の現況を説明、ご理解を頂きました

滝田先生からは、現況に対し示唆に富む貴重なご意見をたくさん頂きました

滝田先生 誠にありがとうございます

どうか ほそくながく、ご指導を賜れれば幸いです!

事務局一同

写真 向かって上段左 滝田 順子 先生

下段右 日本小児科学会 赤池 様 下段真ん中 同 正直 様

上段右 日本小児救急医学会 東日本大震災継続支援 WG* 担当理事 米倉 竹夫 先生

(上段真ん中 齊藤先生* 下段左 板倉先生*)

 

 

 

 

 

宮城県担当のご紹介 NEW

大谷海岸仙台七夕祭りの写真を提供してくれた宮城県担当のご紹介

写真左から2番目 宮城県保健福祉部 医療政策課 木戸 要介

左から3番目 同 柳田 萌

(写真左端 小児救急医学会 齊藤医師 右端 事務局代表 篠木)

石巻市夜間急患センターでの支援募集は、3ヶ月前の月末が締め切りとなります

多くのご支援を繰り返し頂いておりますが

あの時から13年を経て、なお地域を支え続けて頂ける方を募集しています

どうぞ遠慮なくお問い合わせください

 

宮城 夏のおもひで その3 仙台七夕祭り  NEW

歴史を紐解けば伊達政宗公まで遡るとも言われる

仙台七夕祭り

皆様は、ご覧になったことはありますか

天明・天保の大飢饉、太平洋戦争、東日本大震災、コロナ

多くの困難を乗り越え、田の神を迎えるためより盛んになったともいわれています

 

豪華絢爛な笹飾りとともに歴史と伝統を継承してきた「たなばたさん」

それを受け継ぎ、未来を創造する次世代を育むこと

すなわち

ちいきの、こどもを、まもること

本事務局では、「石巻市夜間急患センター」をはじめ

岩手、福島、そして宮城の地域小児医療に寄り添って頂けるお力を

募集しています 是非、お問い合わせください

 

 

宮城 夏のおもひで その2 道の駅「大谷海岸」と「すすめの戸締まり」

先日ご紹介した道の駅「大谷海岸」はなんと

映画「すずめの戸締まり」のモデルとなった所だそうです

聖地巡礼とともに

かさ上げされた国道が防潮堤を兼ね、地域をまもる復興の様と

それと織りなす

何より美しい、海岸線を是非!ご堪能下さい

写真左 道の駅舎内展示「すすめの戸締まり」 右 美しい海岸

 

宮城 夏のおもひで その1 大谷海岸 

大谷(おおや)海岸をご存じですか!

東日本大震災の津波で多くの砂浜が失われる中、

2021年に11年ぶりに海水浴場として復活、

この夏も多くの県民、地域の方で賑わっていたそうです

また、気仙沼の南の玄関口にあたる道の駅「大谷海岸」はその直ぐ側にあって

気仙沼産の食材や物産品が多数並び、気仙沼の魅力を伝える拠点となっているとのこと

道の駅のメインキャラクターはなんと、マンボウで、皆様を迎えてくれるそうです!

 

東北の夏は、駆け足で通り抜けてしまいますが

東北へ、宮城へ、気仙沼へ

ちいきの こどもと おもひでを