事務局からのお知らせ

宮城 夏のおもひで その1 大谷海岸 

大谷(おおや)海岸をご存じですか!

東日本大震災の津波で多くの砂浜が失われる中、

2021年に11年ぶりに海水浴場として復活、

この夏も多くの県民、地域の方で賑わっていたそうです

また、気仙沼の南の玄関口にあたる道の駅「大谷海岸」はその直ぐ側にあって

気仙沼産の食材や物産品が多数並び、気仙沼の魅力を伝える拠点となっているとのこと

道の駅のメインキャラクターはなんと、マンボウで、皆様を迎えてくれるそうです!

 

東北の夏は、駆け足で通り抜けてしまいますが

東北へ、宮城へ、気仙沼へ

ちいきの こどもと おもひでを

福島担当のご紹介

先日、コクワガタや福島県産桃「あかつき」を紹介した

福島県担当とその仲間達の事務局会議後の1枚になります

福島県では復興に向けた動きが加速する中、まだまだ

ちいきに寄り添い、こどもを見守る医師を募集中です!

(写真 左 公立相馬総合病院 伊藤真樹医師 真ん中 福島県担当 吉川雅人 右 事務局代表篠木)

@岩手県盛岡地区合同庁舎前

 

 

福島県立医科大学 小児科学講座 教授 郷 勇人先生を訪問!

2024年7月1日付にて 福島県立医科大学 小児科学講座 教授にご就任されました 郷 勇人先生を

当事務局 福島県担当 吉川雅人(福島県保健福祉部 地域医療課 医療人材対策室)と

日本小児救急医学会 東日本大震災継続支援WG 齊藤修医師が訪問して参りました

面談では、これまでのご協力に感謝しつつ、改めて本事業の現況をご説明、

また福島県内支援受け入れ3施設

公立相馬総合病院公立岩瀬病院福島県立南会津病院)の状況を共有させて頂きました

郷教授からも、引き続ご協力頂く旨のありがたいお言葉を頂戴しました

 

郷先生 誠にありがとうございます !

引き続き、ほそくながく、東北の、福島の、ちいきのこどもを守るため

ご指導、よろしくお願いいたします!

事務局一同

(写真 向かって左 郷勇人 新教授、右 齊藤医師)