岩手県立高田病院 落成式シリーズです
今回は「銘板」!、下記写真は新高田病院正面に設置された銘板ですが
その横には、「この銘板は、2011年3月11日(平成23年)東日本大震災により被災した
旧高田病院に設置されていたものです」とあります
写真下は、2011年4月に日本小児救急医学会により撮影された旧高田病院ですが、確かに津波、がれきに耐えた銘板が確認されます
職員、患者合わせて22 名の犠牲者を出した高田病院の
新たなスタートです
どうか多くの皆様が、高田、地域、子どもを見守りにともに歩みに
ご応募下さい
事務局一同
丸7年を経過、3県立病院の最後となりました
岩手県立高田病院が2月16日、ついに落成式を迎えました!
4階建ての4階まで津波により浸水、屋上で職員一丸となって
一夜を過ごしたあの日から、今日に至るまで一時も地域、近隣住民の
医療の灯火を絶やすことのなかった高田病院に感謝です!
ニュース動画は、こちらやこちら、などをご紹介します
また、続報で詳細をお知らせします!先ずは第1報まで!
2月11日(日)、12日(月・祝)森山秀徳先生に公立相馬総合病院の小児科救急支援をいただきました.
連休にもかかわらず、相馬へおいでいただき、誠にありがとうございました.
森山先生には繰り返しのご支援をいただいており大変感謝しております.
引き続き、ご無理のない範囲でご支援をいただければ幸いです.
ほそく、ながく、こどもたちのために!よろしくお願いいたします!
新しい、被災地応援小児科医師募集のチラシが完成しましたので
早速お披露目します
今回のキャッチフレーズは
「地域に寄り添い、つなげたい子どもたちの未来への架け橋」です
震災を乗り越え、地域に寄り添いながら、子どもたちと共に歩む
その歩みは未来へと続きます
新たに岩手県立久慈病院を加え、
本事業は地域の子どもをを守り育てる多くの医療関係者を支え、
その未来への架け橋を築くお手伝いを、
ほそくながく、
全国の熱い心を紡ぎながら継続する所存です
多くの皆様のご支援をお待ち申し上げます。