事務局からのお知らせ
盛岡に、熱い熱い夏がやってくるっっっ!!!
2017年8月1日より4日間、盛岡市中央通をメイン会場として
「盛岡さんさ踊り」が開催されます!!
2014年にギネス世界一を記録した「世界一の太鼓大パレード」
魅せるさんさに、参加できるさんさと、あつい、あつい盛岡の、東北の夏祭りです!
ところで、「さんさ踊り」の由来をご存じですか?
盛岡さんさ踊り実行委員会(http://www.sansaodori.jp/)によりますと
「藩政時代より踊り受け継がれてきた”さんさ踊り”の起源は、三ツ石伝説に由来しています。
その昔、南部盛岡城下に羅刹(らせつ)という鬼が現れ、悪さをして暴れておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社の神様に悪鬼の退治を祈願しました。
その願いを聞き入れた神様は悪鬼をとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として、境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました。(岩に手形…これが”岩手”の名の由来だとも言われています。)
鬼の退散を喜んだ里人たちが、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが”さんさ踊り”の始まりだと言われています。」
とのことです
東北の、盛岡の、こどもが、永遠(とわ)にさんささんさ、と踊り、伝統を健やかに引き継げるよう
本事業が貢献できたらと祈念する夏となります!
この夏、新規応募の方が減っています、本HPをご覧の皆様、どうかどしどし、東北へ、盛岡へ
お越し下さい、事務局一同、支援調整をさせて頂きます!
事務局一同
震災を乗り越えて
チーム岩手 with JSEP
続いての一コマ
チーム岩手 with JSEP(渕向、板倉先生)になります
写真向かって左より
岩手県 医師支援推進室 医師支援推進担当課長 多賀 聡(第4代 事務局代表)
日本小児救急医学会 災害医療委員会 東日本大震災継続支援WG 板倉 隆太先生
岩手県立大船渡病院 副院長 渕向 透先生(WGメンバー)
岩手県 医師支援推進室 医師支援推進室 参与 山本 昭
となります
どうか、お見知りおきを!
さて、岩手県では、3回戦で花巻東が早々に敗れた波乱もありましたが、
球児達のあつい、あつい夏が続いています(こちら、外部リンク)
出そろった16強には、沿岸部の高校も含まれますが、
3.11より6年半、当時の小学生が、もう高校生になっているんですね
早いものです
地震にも負けず、津波にもへこたれず、
暑さや豪雨にも負けぬ丈夫な身体作りに
本事業が貢献できるように、そして、ほそくながく、全国の皆様のお心を、東北に届けられるよう
励んで参りたいと思います!
事務局一同
相馬 野馬追の夏 迫る中、鈴木先生にご支援を頂きました!
7月16、17日の両日、東大和療育センター 鈴木 文晴先生にご支援を頂戴しました
鈴木先生、度重なるご支援、本当にありがとうございます!
さて、相馬では、2週間後に野馬追が迫っております!
今年も、勇壮な騎馬武者が、先祖伝来の旗指物を背に疾駆します!
是非、一度いらして下さい!
伝統ある相馬の戦国絵巻を堪能してみて下さい!
相馬野馬追執行委員会公式ホームページはこちら
フクシマーズ with JSEP
先日行われた事務局会議 終了後の一コマになります
その名も、福島県担当「フクシマーズ」フォト!!
向かって左より
福島県 保健福祉部 医療人材対策室 主任主査 十文字 高志
公立相馬総合病院 小児科 科長 伊藤 正樹(WGメンバー)先生
日本小児救急医学会 災害医療委員会 東日本大震災継続支援WG 板倉 隆太先生
となります
会議では、「浜通り医療提供体制強化事業」の平成32年度までの継続などについて話し合われ、
引き続き、本事務局は、浜通りの公立相馬総合病院を応援していくことが活発に討議されました
本HPをご覧の皆様、今なお震災、原発事故で苦労をされている多くの皆様の力となって、
少しでも、歩みをともにしてみませんか?
先ずは、本ページ右上にあるメール、電話にてお気軽にお問い合わせ下さい
皆様のご要望に合う支援の形で調整するよう事務局一同励む所存です
何卒、よろしくお願い申し上げます
事務局一同