娘と孫が郡山市におり、震災と原発被害については大きな関心を持っていましたが、
仕事と母の介護もありなかなか来れないでおりました.
この度、小児科学会のチラシで来る機会を得ました.
ここ数日、コロナ感染の急増している北海道から行く事に心配されるのではと思いましたが、宮城、石巻でも多くなっており来る事に致しました.

夜勤の合間に看護師さんから3.11当時の様子（特に私の知らなかった）雄勝町の事など貴重な話を聞く事ができ、また石巻市街全域を破壊した津波（地球）のエネルギーの凄まじさに改めて驚かされました.
この後、気仙沼、南三陸、大川小などにも行き、語り部の方にもお話を伺う予定です.

看護師の皆さんの優しい対応に感謝しています. また機会がありましたら、是非来たいと思います.

太田先生、先日はご支援いただきありがとうございました.
石巻市夜間急患センターと同様に全国から応援を受けている岩手県立胆沢病院での長年にわたる御勤務お疲れ様でした.
今度は急患センターでの御支援いただけること、その熱意に感謝申し上げます.
この取組は、太田先生のような熱意をもった先生方に支えられているからこそ続いています.
今後も機会がございましたら、是非御支援いただければ幸いでございます.

2019年12月まで岩手県立胆沢病院におりました太田です.
在職中は様々な地域から応援をいただき、どうもありがとうございました.
おかげ様で7年9ヶ月、大きな事故もなく責任を果たすことができました.
今回、立場を換えて応援に来ることになりました.
休校措置（妥当かどうかはともかく）のおかげで、一般的な感染症は減っている印象です.
ここ石巻でも、多くの先生方の熱意で小児救急医療が支えられていることをひしひしと感じました.

曽根先生，先日は御支援いただきありがとうございました.
急患センターと隣接する赤十字病院は役割分担と連携により地域の小児医療を担っております.
曽根先生を始めとする先生方の御支援により，この仕組みも有効に機能しております.
今後もお時間の許す時に是非お越しください.
そして，石巻の復興を見守っていただければ幸いです.

初めてお世話になりました.
PCの操作をその都度、御指導いただき、ありがとうございました.
赤十字病院の先生への紹介を快く受けていただき、ありがとうございました.
感動しましたのは、急患センターと病院がつながっており、
重症患者さんを搬送できるシステムであることでした.
石巻駅で乗ったタクシーの運転手さんからも、
震災の時、病院周辺の状態等、伺い大変さをあらためて感じました.
不定期ではありますが、またお世話になりたいと思います.
今後ともよろしくお願いいたします.