みんなのコメント[石巻市夜間急患センター]

石巻の復興の様子を見に,是非またお越しください!羽柴 功子(所属:宮城県 保健福祉部 医療政策課  地域医療第二班)

2017/09/13 [石巻市夜間急患センター]
石上先生,初めてのご支援ありがとうございました。
震災から6年半が経った今でもご支援をいただき,大変有り難く,心強く感じています。
機会がありましたら,石巻の復興の様子を見に,是非またお越しください。
ご連絡お待ちしております。

歯がゆい想い 愛される病院石上 新平(所属:いしがみ小児科)

2017/09/13 [石巻市夜間急患センター]
 私はこの夜間救急は初めての参加です。千葉県銚子から来ました開業医です。
 震災後、6年半経過しました。この間、私はもどかしい気持ちで一杯、何かに携わりたい、歯がゆい想いの毎日でした。
 本日、この夜間救急に参加させて頂きました。ありがとうございます。
 ほんの少しスッキリしましたが、まだまだお力にはなっていません。石巻地域の皆様の御健康と御多幸をお祈り申し上げます。微力ですが、また支援したいと思っています。
 
 追伸
 一晩、担当させて頂きましたが、この小児救急は地域の人達から愛されている事が分かりました。いつでもどんな時でも診ていただける病院がある事は安心して生活ができる事であるから、我々も、日赤さんが待機しているので、安心して診療ができる。
 ありがとうございました。

復興公営住宅(災害公営住宅)もりのくまさん(所属:)

2017/08/12 [石巻市夜間急患センター]
関東は暑さが厳しくなって参りましたが、石巻は心地よい海風が吹いていました。

あの地震から6年半が経ち、石巻には復興公営住宅(災害公営住宅)が多く見られ、
石巻市夜間急患センターを受診される方の住所にも見受けるようになりました。
仮設住宅の子どもたちがゼロになるまで東北へ向かおう、と決めて支援活動を
続けてきたので、そろそろ・・・と思っていた矢先の出来事です。

咳をしている小学生のお子様とそのお母さん。
問診の中で、お父さんのことを尋ねようと、
「お父さんは風邪とか引いてたりしてませんか?」
と聞くと、二人の表情が曇りました。
はっと、思い、「大丈夫ですよ」と告げて診察に進みました。
確認はしませんでしたが、お父さんは亡くなっていたのかもしれません。

6年半が経っても、住宅が立っても、家族を失った心の傷は癒えることはないのだと思います。
この子達がしっかりと成長でき、成人になるまで、細く長く支援できればと想い直しました。

全国からいらっしゃる先生方とこの地域の人々の暮らしを支え合えたらといいな、と思います。
皆様もどうぞお体ご自愛ください。

川開き祭り佐々木 義洋(所属:石巻市夜間急患センター)

2017/08/09 [石巻市夜間急患センター]
石巻市は、震災復興の7年目に突入しました。石巻市夜間急患センターは昨年の12月に再建が完了し、仮設診療所からの診療もスムーズに移行することが出来ました。
 これまでの全国からのご支援に感謝申し上げますとともに、今後とも当センターへの診療支援を末永くお願いいたします。
 7/31、8/1に石巻の夏の風物詩「川開き祭り」が開催されました。仙台藩主・伊達政宗公の命を受け北上川を開削し、石巻に港を開いた川村孫兵衛重吉翁の業績を称えるお祭りです。様々な陸上、水上行事が行われ、多くの観光客で賑わった2日間でした。

木越先生,ご支援ありがとうございました。羽柴 功子(所属:宮城県 保健福祉部 医療政策課  地域医療第二班)

2017/08/01 [石巻市夜間急患センター]
木越先生,ご支援ありがとうございました。
新しい急患センターでの診療は,いかがでしたでしょうか。
受診者が多かったとのことですが,お疲れになりませんでしたか。
次回は9月にお待ちしております。
今後ともご支援よろしくお願いいたします